一般社団法人アルパインクライミング推進協議会では日本全国のアルパインクライミングルート情報をこのサイトにまとめています。
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登攀日時 | 2023年6月18日 |
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メンバー | 菊地敏之 (ACPC)、鈴木岳美、武田(日本登攀クラブ) |
ルート名 | 谷川岳一ノ倉沢中央稜 |
アプローチ、下降路の状況 | テールリッジ問題なし(若干支点が汚い) |
衝立岩北稜。支点は各ピッチともハンガーボルトが最低1本は打たれていて良好。 | |
50m×4ピッチの後、トラバース+50m×1ピッチでコップスラブ下端。ここから略奪点までの草付帯は踏み跡はしっかりしているが、右側が切れ落ちているので怖い。衝立前沢は問題なし。 | |
ルートの状況(中間支点、ビレイ点、岩の状態、ライン変更の有無など) | ビレイ点はほぼハンガーボルトで良好。ただしあちらこちらに間違ったビレイ点がある。中間支点も問題なし。 |
ルート整備に関する提案 | 現状を維持、あるいは汚い支点(ルート外のもの含む)は抜くべきかと考える。 |
その他特記事項/コメント | 近年、4p目で終了とするパーティが多いようだが、その上も今は快適なフェースクライミングとなっている(かつてのルンゼはルートが消滅している)。これは大いにアピールすべきだろう。 |
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