一般社団法人アルパインクライミング推進協議会では日本全国のアルパインクライミングルート情報をこのサイトにまとめています。

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登攀日時 2023年3月4日
メンバー 三瓶健(M&C)、柳川俊幸(M&C)
ルート名 谷川岳一ノ倉沢二ノ沢右壁
アプローチ、下降路の状況 アプローチは、二ノ沢出合上の大クレバス通過に注意。
登攀後は、滝谷ドーム基部からAルンゼ懸垂支点までのトラバースに注意。
(ドームは登攀していないため状況不明)
ルートの状況(中間支点、ビレイ点、岩の状態、ライン変更の有無など) 取り付き~帯状ハングまではアイススクリューが有効。上部氷雪壁は短めのアイススクリュー、アイスフック、イボイノシシが使えることがある。
残置支点は、ほぼ見当たらない。ライン取りによっては古いピトン等が見つかるかもしれない。
ルート整備に関する提案 現状維持で良いと思う。
その他特記事項/コメント 雪や氷のコンディション次第でルート状況が大きく変わる。上部氷雪壁は敗退が困難なので、見極めが大切。
関連ページ https://mandc.moo.jp/

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